LRC歌词
これがあなたの 記念樹と
嫁ぐ日近い 昼下がり
母が庭に 植えたのは
肩の高さの 花水木
春がくるたび 紅い花が咲いたと
母の便りに 頬ゆるむ
心尽くせば まごころが
あなたにいつか 返るのよ
母の言葉 迷うたび
そっと取り出す 道しるべ
日々の生活(くらし)の 何気なさが幸せ
年齢(とし)を重ねて そう思う
母がひとりで 住む家に
思い出ばなし 降り積もる
庭のすみに 満開の
ふたり見上げる 花水木
春の陽ざしを 浴びた母の背中に
老いを見つけて いとおしい
嫁ぐ日近い 昼下がり
母が庭に 植えたのは
肩の高さの 花水木
春がくるたび 紅い花が咲いたと
母の便りに 頬ゆるむ
心尽くせば まごころが
あなたにいつか 返るのよ
母の言葉 迷うたび
そっと取り出す 道しるべ
日々の生活(くらし)の 何気なさが幸せ
年齢(とし)を重ねて そう思う
母がひとりで 住む家に
思い出ばなし 降り積もる
庭のすみに 満開の
ふたり見上げる 花水木
春の陽ざしを 浴びた母の背中に
老いを見つけて いとおしい
文本歌词
これがあなたの 記念樹と嫁ぐ日近い 昼下がり母が庭に 植えたのは肩の高さの 花水木春がくるたび 紅い花が咲いたと母の便りに 頬ゆるむ心尽くせば まごころがあなたにいつか 返るのよ母の言葉 迷うたびそっと取り出す 道しるべ日々の生活(くらし)の 何気なさが幸せ年齢(とし)を重ねて そう思う母がひとりで 住む家に思い出ばなし 降り積もる庭のすみに 満開のふたり見上げる 花水木春の陽ざしを 浴びた母の背中に老いを見つけて いとおしい